私は、何を隠そうハコブネが一番好きな曲
一番最初のライブで聞いたからとか、最後のえんそくがくるまでは、締めの曲がハコブネだったからとか、理由は沢山あるんだけどハコブネが一番好きなんだ

ということを、念頭において(置かなくても良いけど)ご覧ください


ぱちぱちぱちぱち



私は、ハコブネでモッシュしてるときは何だか、宇宙を飛び交う流れ星の気分になっちゃう
いつ聞いても、今までも今も多分リメイクされなければこれからも、何時だってキラキラしてる
ネオンじゃなくて、満天の星空みたいなキラキラ
いつだって、私はハコブネには選ばれないし、メンバーと選ばれたファンが乗って空を飛んでいくんだけど
私は海に沈みながら、星と水面に反射した光と
その中を飛んでいくハコブネとをぼんやり見上げてるイメージ
きっと、えんそくのハコブネにも、ノアの箱船にも私は選ばれる人じゃないからただ海に沈みながら、綺麗だな……って見つめているだけ

私の中でハコブネは、キラキラしてとても綺麗な曲で、フリも好き

自分の人生は自分で作るものだし、誰かにどうにかしてもらおうとか、わかってもらいたいとか、助けてもらいたいとかないんだけど
ハコブネは、何だか映像で頭の中で巻き起こるから好き

水面に歪む星空とハコブネの軌跡を眺めながら、海にそっと沈んで流れ星になりたいなと

最近足しげく通っているえんそくという所があるんだけど
いろんな人のいろんな思いがあって面白いなと思って見ているんだ

そんな私の結論としては、この詩を書いている人はきっと“まいこちゃん”という人が好きで
過去にも未来にもそれ以外の人はなくて
永遠に“まいこちゃん”を追いかけてるんだろうなと思ってる

私はそんなに誰かに思われたことがないからわからないけど“まいこちゃん”はどう思っているんだろう
そんなに恋い焦がれてくれて嬉しい?
いい加減私以外の誰かを好きになってちょうだい?
でもきっとこの人は、そんな気持ち微塵も感じさせないように生きてきたんだろう
自分の心の中だけで、好きの気持ちをぐつぐつさせて

そんなことをたまに思いながら
9割何も考えずにライブにいって楽しんでいる

私のあげたものを使ってくれているのがわかった
感性にピンときて何度しつこくしても使ってくれるのがとても嬉しい!
最近、大好きが溢れすぎてて本当に満たされている
私だけがミドさんの特別だったらいいのに
なんて、そんな馬鹿げたことを思うくらいには回復してきたようだ

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